ガラスの交換で選べるガラスの種類とは?|目黒区のガラス交換ならお任せ下さい。

  • faq
Q

ガラスの交換で選べるガラスの種類とは?

質問 目黒区の父が残してくれた古い一軒家に住む者ですが、建物のいろいろなところにガタがきていることは承知しながらお金に余裕がないので我慢してきました。
しかし、昨日たまたま寝室の窓ガラスにヒビが入っているのを見つけてしまい、まだ傷はそれほど大きくありませんが、夫から放置しておくとヒビが大きくなっていつ割れてもおかしくないと言われて、なるべく早めに交換しようと思っています。
これまでは普通の透明の窓ガラスでしたが、交換できるガラスにはどのような種類があるか教えて欲しいです。
A

窓ガラスには豊富な種類がラインナップされています

一般家庭で使われている窓ガラスには、大きく分けると「一般ガラス」と「機能ガラス」があり、一般ガラスには「フロートガラス」「網入ガラス」「型板ガラス」「すり板ガラス」などが、機能ガラスには「複層ガラス」「Low-E複層ガラス」「強化ガラス」「防犯ガラス」「防音ガラス」「防火ガラス」などの種類があります。
フロートガラスは、最も使用されている透明なガラスで、透視性が高くて光を取り入れる機能に優れているのが特徴です。
網入ガラスは、ワイヤーが入っていて割れても破片が飛び散りにくくなっています。
型板ガラスは、ガラスの片面にデコボコした模様が付いていて、ガラスの向こう側がハッキリ見えないガラスです。
すり板ガラスは、すりガラスと呼ばれることも多く、フロートガラスの片面が小さなキズで加工されていることで透明度が低くなっているガラスのことです。型板ガラスと同様に、光を通しながら目線を遮る効果があります。
複層ガラスは、2枚のガラスで作られていて、空間を作ることで断熱性を高めています。
Low-E複層ガラスも基本的な造りは不意嘘言うガラスと一緒で、内側のガラスを特殊な金属膜でコーティングすることで遮熱効果がプラスされています。
強化ガラスは、安全ガラスとも呼ばれていて、普通のガラスよりも3.5〜4倍ほど強度があって熱や風圧への耐久性に優れています。
防犯ガラスは、ガラスを2枚合わせ、その間にポリカーボネートという衝撃に強いプラスチックの板を挟んで作られている防犯対策で使用されているガラスです。
防音ガラスは、外部からの音を遮断し、中から外への音漏れを防ぐ効果があるガラスです。
防火ガラスは優れた強度を持っていて、耐熱性と耐火性に優れており、ワイヤーが入っていないため見た目が透明で美しいことも特徴です。

PageTop

株式会社窓ライフ
目黒区東山2-10-6 電話:090-9104-9675 営業時間:8:00〜18:00 休日:日曜・祝日

Copyright(C) 株式会社窓ライフ All Rights Reserved.